立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
また、令和4年度からスタートした「読解力」向上3か年プログラム事業では、教育委員や教育センター職員、小中学校の教員が読解力向上の先進地視察を通して指導に活用できる取組について検討するほか、引き続き、小学5年生から中学3年までの全児童生徒や教員が読解力を診断するリーディングスキルテストを受検し、その分析結果を基に各学校の取組に反映させてまいります。
また、令和4年度からスタートした「読解力」向上3か年プログラム事業では、教育委員や教育センター職員、小中学校の教員が読解力向上の先進地視察を通して指導に活用できる取組について検討するほか、引き続き、小学5年生から中学3年までの全児童生徒や教員が読解力を診断するリーディングスキルテストを受検し、その分析結果を基に各学校の取組に反映させてまいります。
当該プログラム実施の初年度は、読解力向上に取り組む先進地へ、町教育委員や町教育センター職員、町立小中学校の教員が赴き、視察を通して町の小中学校で取り入れられる指導方法等について検討します。また、プログラム実施期間の3年間、毎年、小中学校の5年生から中学3年までの全児童生徒や全教員が、読解力を診断するリーディングスキルテストを受検し、分析結果を各学校の取組に反映させます。
次に、具体的な機種の選定に向けまして、令和2年9月に、最近の機種性能を見るため、氷見市や砺波市などで導入実績のございますモニター型の電子黒板につきまして業者のプレゼンテーションを実施いたしまして、教育センター職員と教育総務課担当職員が画面の見やすさや操作の容易さ、タブレットとのキャスト機能の便利さなどを確認したところでございます。
ICT活用能力の向上を図るため、理数教育推進協議会ICT活用推進部会のメンバーとコンピューターコーディネーターや教育センター職員などがチームになって、ICT機器や教育用ソフトウエアの実践的な活用方法について12月25日に研修会を行います。
今後さらなるICT活用能力の向上を図るため、理数教育推進協議会ICT活用推進部会のメンバーとコンピューターコーディネーターや教育センター職員などがチームになって、ICT機器や教育用ソフトウエアなどの実践的な活用方法について12月25日に研修会を行います。
また、市教育委員会といたしましても、指導主事が教育センター職員とともに、6月4日から12日までの間、市内全小中学校を巡回訪問いたしまして、児童生徒の授業中の様子、休み時間、それから給食の時間などの様子を参観しているところであります。
また、6月4日から12日まで、教育委員会にいる指導主事と市教育センター職員が市内全小中学校の児童生徒の授業中、休み時間中及び給食の時間、これらの様子を参観いたしました。その状況の結果では、表情の明るい子が多く、感染拡大の防止に留意しつつも、全体として楽しく学校生活を送っているということを確認したところであります。
富山県は、厳しい財政状況下で、県派遣職員の見直しを始めておりまして、教育センター職員も例外ではないと思っております。現在、所長1名、指導主事2名が県費負担の職員ということで派遣を受けておりますが、富山県市町村教育委員会連合会というものがありまして、ここではその継続を県に強く要望していくことにしております。